題名:さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
著者:山田 真哉
《 概要 》
「さおだけ屋がなぜ潰れないか?」という日常に置いて不思議な事象から会計に繋げての解説から普通の人にはとっつきにくい印象がある会計の重要なエッセンスが分かりやすく書いてある本です。
《 要点 》
・さおだけ屋がつぶれない理由。 仮説 ・単価を上げて売上を上げる。
・さおだけ屋は原価がほぼ0の副業。
・費用対効果のウソ。情報源が偏っていると費用対効果ははっきりわからない。
・つなげて考える。連結の発想 - 相乗効果の高い事業、自社の技術が生かせる新規事業を探す。週末副業もサラリーマンから収入との連結。
・ローリスク・ハイリターンを狙う。得意分野で予算内の投資をする。
・在庫を減らす究極の方法は受注生産。
・完売したら怒られた。チャンロスについて、品切れとは余ることと同じくらいに怖い。
・数字のセンスを身につける。日々の生活の中の「ちょっとした数字」に気を配る。
《 感想 》
さおだけ屋がなぜ儲かるかについては、納得できる理由が書いてあるわけではないです。
でも、つなげて考える - 特に週末起業は連結であるという部分はその通り!
でも利益が出る企業でないと元も子もないですが...
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