題名:ツキの法則
著者:谷岡 一郎
《 概要 》
ギャンブルにおいて、「確実に勝つ方法」ないが、「確実に負ける方法」は存在する。
確率・統計理論に基づき、「確実に負ける方法」を避け「大負けしない方法について述べられています。
《 要点 》
・科学の悪用。因果関係のごまかし。宝くじの公告 - 非科学的なものを科学的に装飾。
・サイコロは記憶を持たない。ある一定の目が続いても、次はあくまで過去から独立している。
・プロギャンブラーの存在。ブラックジャック、ポーカー、スポーツベッティングでは存在が可能。
・大数の法則という絶対真理。
・確実に負ける方法。回数を増やす、同じ金額を掛ける、本命狙いに徹する。分散を減らす方向の賭け方。
・ツキの正体。統計上の「ゆらぎ」にすぎない。
《 感想 》
最近は有馬記念くらいしかやらなくなったが競馬はまさに負けるためにやっていた様なものだったと実感します。
でも取りに行こうと思って追加で買い目を増やしたりするのが楽しいですが。競馬では車1台分くらいは負けています。
《 今すぐ実践すること 》
有馬記念だけという買い方は回数を重ねず、大負けのパターンではないのでこのまま続けます。
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