題名:上達の法則
著者:岡本 浩一
《 概要 》
パソコン・ゴルフ・英会話等の資格や技術においての上達のメカニズムをスキーマやコード化という側面から解明し、またその理論からスランプの脱出法までを解説している。
《 要点 》
・初級者から中級者へのステップ。入門書を読む。頻度・学習の場を決める。自分の得意を見つける。
・上級者になれる人、中級者で終わる人の違い。練習方法・取り組み方が理にかなっている。どういう状態が目標か理解している。
・アイコニックメモリ・ワーキングメモリ・長期記憶。「生の記憶」→「作動記憶」→「長期記憶」への移行の仕方。
・スキーマ - 知覚・認知・思考が行われる枠組み。スキーマができていると短時間できる、安定している、新しい刺激を取りこんでも対応できる。
・上級者の特徴。疲労しにくい、「ながら」ができる、直接関係のない知識もある、一見役に立たないことからもヒントを得る。
・上達の方法。鳥瞰的認知、理論書を読む、ひとつの物を深める、良い作品を見る。
・スランプ。後退しなければ前進している、スランプがつぎの大きな飛躍のきっかけになることが多い。
《 感想 》
最近は文章を書くことを上達させようとしていますが、毎日ブログを書くことで頻度と学習の場所は決まりましたがまだ、自分の得意が見つかっていない状態なのでまだまだ初級ってことなんですかね。
上級者を目指してこれからも書いていきます。
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