題名:無駄に生きるな熱く死ね
著者:直江 文忠
《 概要 》
台湾の貧民街で生まれ育ち、母親の再婚を機に日本に来て事業を起こした著者が恵まれた環境に生まれながら、うだうだして文句ばかり言っている日本人に対しての「甘ったれるんじゃねーよ!」という趣旨の強烈なメッセージが詰まっています。
《 要点 》
・筆者が影響を受けた書籍
中村天風著「運命を拓く」
大下英二著「孫正義 起業の若き獅子」
三島由紀夫著「若きサムライのために」
池上遼一画、史村翔作「サンクチュアリ」
・ 「失敗を恐れて挑戦を避けることこそが、最大の失敗だ」この言葉はなかなかしびれた。
《 感想 》
筆者が起こした葬儀会社「サンクチュアリ」は、本書を記した後に売却しているようだが現在は存在していないみたいです。葬儀業界での筆者の評判は芳しくないようだが、本書に書いてある精神論的主張は一読に値すると思います。
後半部分は、ビジネス書によくある自己管理方法などが記載されているがここら辺はありきたりであまり参考にならないと思います。
簡単!楽しく貯まるポイントサイト モッピー
1ポイント=1円で貯まったポイントは
現金や電子マネーに交換出来るよ♪