はじめて住宅ローンを借りるときに読む本

題名:はじめて住宅ローンを借りるときに読む本

著者:竹下 さくら

《 概要 》

マイホームを購入する際に必要な情報がほぼ全て書いてあります。

支払シミュレーションの仕方から頭金の手当の仕方、登録免許税・融資手数料といった不動産の取得時にかかる非常に幅広い諸費用について、購入時の手続である手付・契約から決済について、購入後の返済猶予・借り換えについてとこれだけ知っておけば問題なしと思われます。

《 要点 》

・家を買うのに必要なお金のダイジェスト。

・住宅ローン固定期間の3パターン。全期間公定金利型、変動金利型、固定期間選択型。

・いくらの家を買えるかの算出方法と確認するポイント。

・シミュレーションで将来も大丈夫か確認する。

・返済が苦しくなった時、転勤になり住めなくなった時、買った後に起こることへの対処法。

・住宅ローンの借り換えの方法、借り換えたほうがいい人・悪い人

《 感想 》

不動産投資の本ばかり読んでいたので、たまには実需の方向から見た本でも読んで見ようかと思い手に取りました。

借り入れはMAXまで引っ張るべきだとかリスクは取って当たり前といった不動産投資脳になっていることをすごく実感しました。
もう少し、自己資金を多く入れたりしてリスクを減らすべきと気づき、少し反省しています。

住宅ローン控除等、マイホーム取得時の税優遇についても詳しく書いてあり、海外に借入している本人が単身で赴くと家族がその家に住んでいても住宅ローン控除が受けられなくなることという事実にはびっくりしました。
まあ、海外で働くことになることは全くありませんが(笑)

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